



英名 Mexican stonecrop
学名 Sedum mexicanum
科名属名 ベンケイソウ科セダム属(マンネングサ属)
性状 多年草/常緑/多肉性/匍匐性
大きさ 草丈:10〜20cm/花径:7〜10mm
花 5〜6月に黄色い花が咲く
形態 茎は直立し、細くて尖った葉が密に着き、黄緑が鮮やか。
開花期には、高く伸びた花茎の先が伸び、かさ型に黄花が一面に広がる。
原産地 不明
生育地 本州(関東地方)から九州に広がり野生している帰化植物。
道端、道路沿いの荒地、空地など
利用 屋上緑化、グランドカバー、花壇、鉢植え等。
その他 生育地:メキシコで栽培されたものが新種として記載された
ものであって、メキシコには自生せず、原産地は不明。
メキシコマンネングサは生育が早いが、セダムの中でも特に
病気に弱い。アルタナリア菌、フザリウム菌、ピシウム菌、
菌核菌等による衰退が見られる。
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