種苗法違反事件:刑事裁判で判決:平成30年1月24日(水)

常緑キリンソウに関する重要なお知らせ:種苗法違反事件・裁判情報・判決

種苗法違反事件
刑事裁判の判決:平成30年1月24日(水曜日)

常緑キリンソウ種苗法違反事件
屋上緑化メーカーと社長に対する刑事裁判の判決言渡し

日時:平成30年1月24日(水曜日)10:00〜12:00
場所:鳥取地方裁判所(第32号法廷)
内容:懲役1年6か月執行猶予4年、会社に罰金200万円が言い渡されました。
   社長は判決を不服として控訴しました。

概要:事件番号・事件名:平成27年(わ)第7号・種苗法違反
2015年7月6日の有罪判決を受けた緑化会社の農場経営者に続き、別途、屋上緑化メーカーと社長に対する種苗法違反の刑事裁判については、2018年1月24日に鳥取地方裁判所において懲役1年6か月執行猶予4年、会社に罰金200万円が言い渡されました。尚、社長は判決を不服として控訴しました。

違法製品を取り扱っていた場合(違法製品の使用について)はどうなる?

 

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屋上緑化の効果

屋上緑化は直接的には身近な生活空間の快適性を進め、さまざまな経済的効果をもたらし、ひいては都市全体の環境改善に寄与して環境共生型の都市づくり実現のための重要な役割を果たします。
屋上緑化の効果(メリット)には以下のようなものがあります。

 

1.ヒートアイランド現象の緩和効果
都市高温化の現象、ヒートアイランド現象の緩和に貢献できます。

 

2.省エネルギー効果
夏期の温度上昇の軽減、冬季の保温効果で省エネ効果を発揮します。

 

3.建築物の保護効果
酸性雨、紫外線による防水層の劣化、温度変化による劣化を防止します。

 

4.雨水流出の緩和効果
雨水流出の遅延・緩和、都市型水害の防止に貢献できます。

 

5.癒しの効果
緑には精神の安定、肉体疲労の回復促進、ストレス解消効果があります。

 

6.教育的効果
エコスクール、環境教育の場として活用できます。

 

7.空気の浄化効果
植物により空気清浄化効果を発揮します。

 

8.防火防熱効果
屋上緑化、壁面緑化、外構の緑化により延焼防止効果が期待できます。

 

9.二酸化炭素(CO2)削減効果
植物は光合成を行うことで二酸化炭素を酸素に変えることができます。

 

10.空間演出効果
緑化を行うことで新しい空間を創出します。


     
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1.ヒートアイランド現象の緩和効果 -屋上緑化の効果-



ヒートアイランド現象は、都心部の気温が郊外に比べて島状に高くなる現象で、東京においては過去100年間に年間の平均気温が約3℃上昇するなど、大都市において特に顕著にあらわれています。このヒートアイランド現象に、屋上緑化は直接効果を発揮します。緑は、その蒸散作用等により気温の上昇を抑える効果があり、ヒートアイランド現象の緩和には、緑化の推進等が有効であるとされています。また間接効果では、屋上緑化は遮熱効果があり、建物内の熱負荷を低減させ冷房量を減らす効果があります。

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2.省エネルギー効果 -屋上緑化の効果-



屋上緑化された建物では、階下の部屋の室温が下がります。こうした夏季の温度上昇の軽減による冷房の省エネルギー効果が期待できます。また、冬季の保温による暖房の省エネルギーという効果もあります。北欧などでは古くから屋上緑化の民家がありますが、保温性を求めて厳しい冬を過ごすための知恵でした。

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3.建築物の保護効果 -屋上緑化の効果-



屋上緑化・壁面緑化には、酸性雨や紫外線などによる防水層、壁面などの劣化軽減効果が得られ、これにより建築物の耐久性が向上します。また、屋上緑化を行うことにより、床の温度変化が少なくなり、膨張や収縮などの熱収縮が少なくなります。屋上面の温度差は、夏季と冬季では最大70℃程度になり、直接外気にさらされることによる露出面の劣化スピードは速くなります。屋上緑化は温度差を軽減し、劣化スピ ードを抑制する効果があり、亀裂や中性化などを抑えることで、建築物の耐久性を向上させライフサイクルコスト低減に効果があります。
(平成6年に都市緑化技術開発機構が行なった屋上緑化部の発掘調査では、18年経っているにもかかわらず緑化部分のコンクリートの劣化はなくアルカリ性を保っていたが、露出部分は劣化し、完全に中性化していたという報告があります。)

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4.雨水流出の緩和効果 -屋上緑化の効果-



土が少なく、コンクリートやアスファルト面の多い都市部では、集中豪雨や、雨水の急激な流出による都市型水害が問題となっています。瞬間的な大雨で、地下街や地下鉄などに雨水が浸入するトラブルが典型的です。屋上緑化は、鉢植えの花に与えた水がしばらくして鉢穴から流れ出してくるように、雨水流抑制効果を発揮します。大規模な屋上緑化により、都市全体で雨水の急激な流出を抑えることができます。

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5.癒しの効果 -屋上緑化の効果-



緑化の生理・心理効果としては、緑を見、植物の発する揮発成分を吸うことで、精神の安定化、肉体疲労の回復促進といったストレス解消効果があげられます。さらに、緑を使った療法としてアロマテラピーや園芸療法、情操教育の場として活用されています。
ストレス社会からの安らぎ感を求めている多くの人は、ガーデニングブームやアロマテラピーに対する関心が強くなっています。
特に医療の場では、患者さんにとっては診断と治療、看護を受ける「医療の場」であるとともに「生活の場」であり、「癒し環境」となることが重要と考えられています。自然の緑・外気に親しめる環境・スタッフとのコミュニケーション等安らぎと親しみを感じる癒しの場を提供して行くことが求められています。
「園芸療法とは、専門的訓練を受けた人が対象者(患者等)の状態を把握し、植物を媒介とした作業(園芸作業や押し花等)を通じて、対象者の精神的・身体的な機能の回復や社会性の向上をはかる活動」と定義されています。
現在、「生活環境の質の向上」や「福祉の為の社会基盤整備」という点で園芸療法が高い関心をもたれています。
効果として下記のような効果があります。
・精神的な効果(緊張感を和らげたり、情緒の安定、気分の高揚をもたらす)
・身体的な効果(五感の刺激による身体的機能の回復、作業による運動機能の回復)
・社会心理的効果(社会性や公共性の向上、特に植物を媒体としてのコミュニケーション活動)

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6.教育的効果 -屋上緑化の効果-



子どもが自然にふれることは生命にふれることです。子どもは自然にふれる体験によって,生命の誕生や成長,死などに接し生命の尊さに気付いたり,生命のたくましさに感動したりします。自然や生命にふれる体験的な学習が可能になります。
「環境と調和したエネルギーを調べ、新エネルギーをつくりだし、省エネルギーを活用し、省エネ行動と環境保護をひろげる」をテーマとし、その中の一つとして、緑の保全、ヒートアイランド現象・地球温暖化の抑制という環境学習課題を実験的に学習するために屋上緑化を行っている学校もあります。

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7.空気の浄化効果 -屋上緑化の効果-



都市の大気は自動車交通や住宅・オフィスの冷暖房などによる汚染が問題となっています。こうした大気汚染の浄化に大きな役割を果たすのが都市緑化です。特に屋上緑化は効果的です。空気の浄化効果の定量的データが得られているものとしては、次のものがあります。
●CO2、NO2、SO2の吸収
●HCHO(ホルムアルデヒド)、ベンゼンの除去
●その他の大気汚染物質の浄化(粉塵の捕捉、O3吸収、重金属吸収)

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8.防火防熱効果 -屋上緑化の効果-



生木にはもともと強い耐火性があり、大火時には劇的な防火効果をしまします。関東大震災のときには樹林帯のあった上野公園などのオープンスペースによって多くの人の命が救われたことはよく知られています。
屋上緑化・壁面緑化には火災に対する延焼防止効果が期待できます。屋上植栽や壁面植栽を延焼遮断帯や防災公園といった都市防災施設と関連させ計画的に展開させれば非常に効果的です。
また、火災からの建築物保護効果もあります。特に壁面緑化は有効です。植物によって発火を抑え、火災時の輻射熱を大幅に低減させることができます。ツル植物の耐火性能は、従来から用いられている防火樹と同等であるという結果も報告されています。また、室内観葉植物により火災時の輻射熱を半減させることができるというデータもあり、屋内緑化も火災に有効といえます。避難経路の確保という効果もあります。植物は耐火性があり、耐震性もあるので、適切な樹種選択と配置を行うことで、火災などの避難経路の安全性を向上させることができます。

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9.二酸化炭素(CO2)削減減効果 -屋上緑化の効果-



この地球は、温室効果ガスが無ければマイナス20℃の世界で人類は生存できません。
しかし、約1万年前から地球の平均気温は約15℃で安定していましたが、1900年代より温室効果ガスが増加し気温の上昇が始まり、2100年には地球の平均気温が2℃上昇し、海面 が現在より50cm以上高くなると予測されており、その時期は大巾に早まると危具されています。二酸化炭素・亜酸化窒素・メタン・フロンなどが温室効果ガスです。中でも二酸化炭素(CO2)が6割強を占めています。二酸化炭素(CO2)は地球温暖化に最も大きな影響力があります。また、家庭からの二酸化炭素(CO2)排出量は、国内総排出量の約4分の1にのぼります。しかし、その削減は容易ではありません。国民一人ひとりの行動に結果がかかってくるからです。屋上緑化の主な効果としては省エネ、CO2の削減(電力換算)、CO2の吸収などが挙げられます。直接的には植物や微生物が行っている葉緑素を用いた光合成により、大気中の二酸化炭素を炭水化物に代えて生物躯体として固定させます。間接的には屋上緑化の省エネ効果によるCO2削減効果が期待できます。プラスチック製品を多用する屋上緑化工法は、その製造と廃棄に多量のCO2を排出しますので、できるだけ環境に優しい工法を検討する必要があります。

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10.空間創出効果 -屋上緑化の効果-



利用されていない建築物の屋上に庭園などをつくり、ビルの中の従業員の方々の憩いの場、リフレッシュ空間としての利用などの厚生施設としての活用や、広く地域住民の方々に開放し、憩いの場、コミュニケーションの場としての活用ができます。また、四季折々の花や誘鳥木を植栽し、都会に自然を呼び戻すことが可能になります。
本格的な屋上緑化では田植え、草引き、収穫などの作業に加え、生物観察などの体験学習的なレクリエーションを楽しみ、里山と農に結びついた生活を享受することができます。
病院では患者やスタッフ、更に来訪者に癒し、やすらぎ、安心感を与える場所になります。
緑の建築物は、やさしさと豊かさを兼ね備えた景観建築というべき21世紀環境時代にふさわしいものです。そのため、話題性、宣伝効果も大きく、特に商業施設やレクリエーション施設の集客効果が期待できます。
また、そうした施設を送り出すことにより、企業や自治体のイメージアップ効果も大きいものがあります。

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